■カーナビの外し方ときしみ音・ビビり音対策 - メルセデス・ベンツ Aクラス W176
止まっていてもカーナビのフレームがカタカタします・・・。
フレームと本体の間にマイナスドライバーを挿してフレームを外しました。
この2枚のフレームの嵌め込みが緩くてカタカタし、運転中にきしみ音・ビビり音が出ているようです。
クッションハーネステープで2枚のフレームの干渉音を防いでみました。
組み合わさるところに適当に貼っていきます。厚さが0.3mmなのでちょっとした隙間にも貼れます。 何回か試行錯誤してきしみ音・ビビり音が解消しました。
■追記 カーナビベース部のきしみ音・ビビり音対策
カーナビのフレームからの異音は解消しましたがベース部からのきしみ音があるので対策をしました。
本体裏面のゴムキャップを剥がします。
T20トルクスドライバーでトルクスネジを外します。
カーナビ本体を上方に持ち上げるようにして外します。
さらにこのカバーを内張り剥がしを使って外します。※割れそうなので注意してください。 なお写真を後で撮った関係でクッションハーネステープが貼られています。
カバーが外れたら赤矢印の鉄製のクリップを挿す穴にクッションハーネステープを貼ります。 またクリップの傍の突起が入るガイドみたいなところにもクッションハーネステープを貼りました。
カバーを戻してから赤丸のクリップやその他当たりそうな場所に適当にクッションハーネステープを貼りました。 作業の結果段差を乗り越えた時のショック音が解消されました。